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アテイン株式会社 代表取締役社長 本多成人氏が語る黒字経営のポイント その4

経営情報マガジン「社長25h」 更新:2009.02.03(火)

アテイン株式会社 代表取締役社長本多成人氏

CD・DVD制作サービス、映像制作サービスを中心に業務を展開する、アテイン株式会社。1992年に創業して以来、2期目以降、ずっと黒字を計上し続けてきた。近年では、企業研修のDVD映像コンテンツ「e-ラーニング」や携帯端末で閲覧できる動画マニュアルなどを開発し、業務を多岐に広げている。黒字経営の秘訣は「外部環境に対する環境適応」だと語る同社代表取締役社長、本多成人氏に、黒字経営のポイントと中小企業の生き残り策について聞いた。(この記事は、アテイン株式会社 代表取締役社長 本多成人氏が語る黒字経営のポイント その3の続きです)

黒字経営のポイント その4 社長にとって重要な資質は「判断力」私は業界の伸び率を見て、判断する

─「自分が会社のために何ができるのか」を考えられる従業員のいる組織をつくることが必要ということで、そのために工夫していることはありますか?

当社では環境適応ができない社員を入れないようにしています。

前述したように世の中青くなったら自分も青くなる、もちろん社員も青くなることが求められます。 当社の新入社員には入社後全員、「地獄の特訓」と呼ばれる社員研修を受けさせます。この社員研修は富士山の麓で行われ、大きな声で叫んで気合を入れたり、軍隊式の厳しい集団生活を送ったりするものです。

厳しい研修でもいち早く環境適応ができた社員だけ残ってくれればいいと思っています。

─厳しい研修を受けた従業員は意欲も高い?

実は、当社は従業員の意欲より能力を評価します。「死ぬ気でやります」といっても能力がなきゃダメ。やる気や意欲で管理していたら組織は変になりますし、何より社長の意欲が低下します。

(本多成人氏が考える能力の評価方法とは?
アテイン株式会社 代表取締役社長本多成人氏が語る黒字経営のポイントその5へ続く)

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プロフィール

アテイン株式会社 代表取締役社長本多成人氏

アテイン株式会社 代表取締役社長
本多成人(ほんだ しげと)氏

福島県二本松市出身。1979年に産業能率大学短期大学情報処理学部を卒業後、当時、パソコン卸で有名だった、東証二部上場企業のカテナに入社。営業部部長などを歴任し、92年3月に同社を退社。同年4月に、マウスパッドの輸出入販売を中心に行うアテイン株式会社を設立。現在は、創業時からの事業であるCD・DVD制作サービスに加え映像制作サービス、アウトソーシング受託サービスなども手掛けている。

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