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自称「話しベタ」「話し上手」の社長は必読! ビジネスが加速度的に上向くスピーチ術!! ▼秘密のテクニック その2

経営情報マガジン「社長25h」 更新:2009.02.16(月)

羽田徹氏(はだとおる)氏

中小企業の社長についてまわるものとは何でしょう? それはスピーチです。自分の思いを社内外に伝えたり、各種イベントであいさつを頼まれる機会が多いことと思います。スピーチ術は、いわば中小企業社長の必修科目。今回は、現役DJとして活躍する「話し方コンサルタント」の羽田徹氏に、ビジネスが加速度的に上向くスピーチ術について話をうかがいました。「人前で話すのが苦手」という社長さんも「話すことは得意だけれど、周りに受けているかどうかは疑問」という社長さんも必読です。(この記事は、自称「話しベタ」「話し上手」の社長は必読! ビジネスが加速度的に上向くスピーチ術!! ▼秘密のテクニック その1の続きです。)

▼秘密のテクニック その2
「1項目3分以内」が大原則! 「3つのキーワード」を繰り返し 相手に印象づければスピーチは成功!!

―朝礼では社員の前で話をしています。言いたいことはすべて話していますが、退屈そうに聞いている社員もちらほら。ちゃんと伝わっているのか不安です。

スピーチの大原則は「1項目3分以内」。それ以上長いと聞く側の集中力が落ちます。機会があれば、ストップウオッチで計ってみましょう。話す内容を、あれもこれも詰め込んでいませんか?

なぜ、同じ1時間の講演でも「面白くてあっという間だった」「つまらなくて眠かった」と分かれるのでしょう?聞き手を楽しませる講演は、必ず内容を細分化し、1項目を3分以内に収めているからです。そして、1項目に3つのキーワードを入れます。キーワードを繰り返して、相手に印象づけるのです。

1分間に話せる文字量は、だいたい400字詰め原稿用紙1枚分。3分間だと単純に1,200字ですが、実際には1,000字前後でちょうどいいでしょう。人が一度に覚えられるのは、せいぜい3項目までです。キーワードだけでも相手に伝われば、スピーチは成功したのも同然。スピーチ内容を理解してもらおうと、あれもこれも詰め込んで話すのは逆効果です。
また、スピーチテクニックとして、相手の心に残したい言葉は高めの声でゆっくり話しましょう。そして、大事な話の前には3秒ほど間を置いて周囲を見渡すと、相手が聞く態勢になり、話が伝わります。

(「異業種交流会に出て、多彩な業種の社長さんとネットワークを広げようとしています。でも、自己紹介が宣伝っぽく聞こえがちで、感触がよくありません......こんな悩みに対してのスピーチ術を伝授。 ▼秘密のテクニック その3へ続く)

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プロフィール

羽田徹氏(はだとおる)氏

株式会社グローセンパートナー 代表取締役 
羽田徹氏(はだとおる)氏
1973年生まれ。大阪府出身。FM802、文化放送、FM愛知、フジTV、NHK教育など担当番組を多数持ち、ラジオDJ、パーソナリティ、ナレーター、MCとしてフリーランスで活動。2006年株式会社web-school.tvを設立。話し方コンサルタントとして活動。2008年、自身初の著書となる『ビジネスマンのためのスピーチ上手になれる本』(DO BOOKS)を出版した。株式会社オンデーズ取締役営業本部長という肩書きも持つ。

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