ギネスブックにも認定されている「フリーペーパー発行部数世界一」の記録を誇る「ぱど」。1987年の創業から約20年。倉橋泰代表取締役社長は「いつも土壇場、常に修羅場、まさに正念場」とこれまでを振り返る。土壇場、修羅場、正念場になる基準は何か。もちろん「利益が出ているか=黒字化」にほかならない。「ぱど」の発刊から上場して現在に至るまでに得た経営上の気づきについて、倉橋氏に話を聞いた。 (この記事は、株式会社ぱど代表取締役社長倉橋 泰氏が考える黒字経営5つのポイント その4の続きです。)
経営情報マガジン「社長25h」 更新:2009.02.27(金)
ギネスブックにも認定されている「フリーペーパー発行部数世界一」の記録を誇る「ぱど」。1987年の創業から約20年。倉橋泰代表取締役社長は「いつも土壇場、常に修羅場、まさに正念場」とこれまでを振り返る。土壇場、修羅場、正念場になる基準は何か。もちろん「利益が出ているか=黒字化」にほかならない。「ぱど」の発刊から上場して現在に至るまでに得た経営上の気づきについて、倉橋氏に話を聞いた。 (この記事は、株式会社ぱど代表取締役社長倉橋 泰氏が考える黒字経営5つのポイント その4の続きです。)
事業というものは航海と同じです。大海原に出ても、どこへ進めばいいのかイメージできないと、社員はうまく機能しません。 社長はいわば「水先案内人」。会社が進むべき方向性を示し、イメージを伝えてあげることが重要な仕事といえるでしょう。
まさにそうです。フリーペーパーは一人でも多くの人の目にとまってこそ意味があります。利益が出たときは一気に攻めに出て、赤字になったときは、縮小しつつも誌面の体裁とクオリティーを落とさないように策を練る必要があるでしょう。
「情報誌ぱど」は衣食住を中心としたちいき密着型の情報誌無料で家庭・事業所に配布されており、広告収入をベースにしている。2001年には発行部数1,000万部を達成し、フリーペーパーで発行部数世界一となり、ギネスブックに登録された。現在、発行部数は約1,010万部。「ぱど」と連動した無料で楽しめるインターネット・コミュニティ「ぱどタウン」も運営中。
(代表取締役社長倉橋 泰氏が考える黒字経営5つのポイントは今回で終了です。ご精読ありがとうございました。)
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株式会社ぱど
代表取締役社長
倉橋 泰氏(くらはし ひろし)
1977年、(株)荏原製作所に入社。85年、荏原製作所内に社内ベンチャーとして「ぱど準備室」を開設。1987年8月に(株)ぱどを設立、同年10月に情報誌「ぱど」創刊。92年6月にMBOにより代表取締役社長に就任。2001年には発行部数1000万部を達成し、フリーペーパー業界で発行部数世界一となりギネスブックに登録。01年ナスダック・ジャパン(現 ヘラクレス)へ上場。


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