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株式会社テンポスバスターズ会長 森下篤史氏が考える黒字経営5つのポイント その2

経営情報マガジン「社長25h」 更新:2009.03.03(火)

テンポスバスターズ会長 森下篤史氏

厨房機器のリサイクル販売を起点に事業拡大を重ね、1997年の創業からわずか5年でジャスダック上場を果たし、現在では年商118億円のグループを束ねる森下篤史氏。飾らない口調で放談する森下氏の、エネルギッシュな言葉の端々からこぼれた経営の秘訣の数々をどうぞ! (この記事は、「25時間戦う!!社長の"黒字経営"マガジン『社長25h』2009年3月号に掲載された記事の一部をBSL会員向けに再掲載したものです。)

株式会社 テンポスバスターズ会長 森下篤史氏が考える黒字経営5つのポイント その2
一人当たりで月8時間のトレーニングができるように、本社をトレーニングセンター化する

―社員に求めるものってありますか?

一方的に言うようだけど、10人いたら一人か二人が前向きで、あとの大部分はぶら下がってて、残りの1、2割はふてくされてて、なるべくうちの会社にいない方がいいと、こういう風になってる。これは100人の会社でもだいたい変わらない。

―確かにそう言われることが多いですよね。

だから、改革しようとしたときには、同志を見極めて、彼らたちとどうしようかと考えるようにしている。全体をどうしようかって考えると効率が悪いからさ。同志とどうしようかってやってるとぶら下がっているのもついてくる。

―では、社員教育はどうしていますか? そうは言ってもぶら下がってる8割の底上げはしないといけないですよね?

今年はね、すべての社員に、一人当たりで月8時間のトレーニングができるようにがんばっているんだよ。今までは、人事部でいくらがんばっているって言ったって、一人当たりで計算してみると、月2時間くらいがせいぜいの数字。1人当たり8時間くらいやってはじめて成果も出ると思うんで、今年から本社が『トレーニングセンター』となって社員教育に力を入れていこうと思っているよ。経営では絶対的に人が大事だからね。

(森下 篤史氏の評価方法とは?株式会社 テンポスバスターズ会長 森下篤史氏が考える黒字経営5つのポイント その3へ続く)

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プロフィール

株式会社ぱど  代表取締役社長倉橋 泰氏

株式会社 テンポスバスターズ会長  
森下篤史氏(もりした あつし)
1947年静岡県生まれ。静岡大学卒業後、東芝テック㈱入社。在籍中、3年連続で全国トップセールスマンとなる。83年食器洗浄機製造会社の㈱キョウドウを設立。97年、中古厨房機器のリサイクルを事業化した㈱テンポスバスターズ設立。2002年ジャスダック上場を果たす。08年、同社の代表取締役を辞し、グループ長に就任。現在は、テンポスバスターズと子会社5社と持分法適用会社2社を率いる。

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